こんにちは！

きゃんナナの「シーズーおじさん」こと ＠takashi3552 です。

私はなぜ「シーズーおじさん」なのか？

単純に初めて一緒に生活をすることになった子がシーズーのきゃんこちゃん・はなちゃんのシーズー親子だったからです。(以下（きゃん・はな）)

もしも、(きゃん・はな)がプードルだったら「プードルおじさん」だったかもしれませんね。

(きゃん・はな)からはシーズーの素晴らしさ、可愛さ、賢さ、魅力をたくさん教えてもらいました。

すべてが愛らしくて大切なうちの子だったのですが、なによりシーズーの性格がたまらなく好きなんです。

とにかく家族が大好き、でも、決してベッタリとくっついてこない。

そばに一緒にいることで安心して、いつも近くで可愛い寝息をたててスヤスヤと眠っている。

常にマイペースで、食いしん坊。ちょっと頑固なところもありましたが、しっかりと「自分」というものをもっているのですね。

何より、すべてをわかっていて私たちの話をそばで黙って聞いているんです。。。

普段は本当に穏やかな二人ですが、モデルの仕事の時はモデル魂を全開で頑張っていたきゃんこちゃん、

相変わらずぼんやりマイペースで何とな～く、ゆる～く頑張っていたはなちゃん。

きっと、はなちゃんはお母さんのきゃんこちゃんにお任せだったのですね・・・

この子たちには言葉では伝えられないくらい、大きなたくさんの愛をもらいました。

この二人が何もかもすべてわかっていたというエピソードは、二人が虹の橋へ旅立った日のことです。

２０１１年に旅立ったきゃんこちゃんは私の誕生日の翌日に、それから約１年後の

２０１２年に旅立ったはなちゃんは「きゃんるり」の誕生日の前日に旅立ちました。

二人とも大好きな家族の誕生日を避けて、しかも仕事の少ない土曜日を選んで旅立ちました。

さすがうちの子、何もかもわかっていたんですね。

人間よりも遥かに賢くて、素直で、正直で、感性が豊かで優しいんです。

私たちはこの子たちの気持ちや心をどこまで理解できているのかな？

どうしてこの子たちは私たちの言葉や気持ち、心の中をちゃんと理解できているのだろう？

思い出すと二人の温かさ、重さ、匂いがよみがえってきます・・・

今は二人とも、ももちゃんの横にいて家族を見守ってくれているのかな　(^_^)